• メダカの飼い方について
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今年初の試みとしてタマミジンコを越冬させています


秋にヤフオクで購入したタマミジンコ、後でわかったのはヤフオクよりも楽天で購入したほうが数も値段も全然安いということです。(2017年秋の時点)それはお勉強ということにしておきます。

本題はこのタマミジンコを放置したままどの程度までふやせるのか?飼い方などを調べるとイースト菌がエサになるとか、ヨーグルトとかがよいとか、酸欠になると死ぬとか、酸欠はあたりまえですね、とにかく手間がかかるようなことしか書かれてません。

少ない知り合いが増やしている方法を聞いてみるとグリーンウォーターで放置しておくととりあえずなんとか増えるようなことを言われました。ですが、この寒い時期にグリーンウォーターを作るのは面倒なのでクロレラの錠剤を粉にしにして水に溶かしてみましたが、クロレラって脂溶性なのかな?溶けないよ(笑)

そんな中に7匹のミジンコを入れてみましたが、結果は良い感じになり数十匹までふえました。一つの水槽で飼育すると全滅したときのリスクが高いのでリスク分散を考慮していくつかわけてみました。

12月に5つの水槽に分けて一月経過してから、それぞれの水槽を見てみると、タマミジンコを確認できたのは2個だけでした。このままだとその2個も全滅のリスクがあるのもう一つ増やしてみました。

タマミジンコとウィローモス

ウィローモスを炭酸消毒してからよく洗いタマミジンコを7匹いれてます。エビオス錠を少しすった物を入れて1週間放置してみましたが、どうもフケがでている模様。このぶんだと少し増えそうですね。

増えすぎると全滅するようなので、間引いたミジンコはメダカの餌になってもらいます。

こんな感じで1月はメダカとミジンコを室内で飼育し始めました。


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