6月下旬に産まれた針子です。ミナミヌマエビの稚エビも一緒にマクロレンズで撮ってみました。いつもはアイフォンで近寄れるだけ近寄って撮影していましたが大きく写すことができませんでした。もう少ししっかりと記録を残したいと考えてアイフォン用のマクロレンズを購入して撮影してみました。普通に撮影するよりはしっかりと写ったような気がします。
通常だとこんな感じで小さくしか撮影できいません。
そこで、マクロレンズなるものを購入しました。ちょっとお得な感じがしたのはCPLと魚眼もついていて、更には16倍の望遠レンズまでついてます。メダカさんに望遠は必要無さそうですがね。
小さいものがこんなに大きく写るとちょっとした感動がありますね。この子達がすくすくと大きくなってもらいたいものです。メダカの稚魚の飼育などのブログを読んでいるといろいろな記事をみかけますが、やっぱりグリーンウォーターが一番成長が早いと感じました。
今年の5月生まれのメダカ達は全てグリーンウォーターだけでここまで成長してくれました。最初に生まれた2匹は2センチまで成長しました。この容器のメダカの稚魚は親と一緒に住まわせています。エサも問題なく食べてます。つつかれたりも見ている範囲ではなかったですね。
メダカの稚魚だけでは面白くないので、稚エビも撮ってみました。今年の6月に産まれた稚エビです。ちなみにこの容器には親エビが7匹、メダカが2匹います。親エビは更に卵を孕んでます。きっと稚エビでうじゃうじゃな水槽になることでしょう。せっかくなのでこの稚エビは他の飼育水槽に移動させてようと思います。
稚エビってやっぱりかわいいですね。見ていても親のように逃げないのがなんともいえません。何時から人影などに反応して逃げるようになるのか?都合の良いときばっかりエサをクレクレ言っているような気がします。それでも稚魚や稚エビが大きくなるとうれしいですね。
今年はエビがうじゃうじゃ増えてゆく感じです
マツモ様は株分けを同じ飼育水槽で行っています。目論見通りちょん切った株はそこからどんどん成長しています。アナカリスも一緒でちょんぎった株からどんどん成長しています。浮き草が多くてわかりずらいですね。でももう凄いことになってます。メダカを入れてから成長が加速しました。間引く前と後の画像です
ビオトープのマツモとアナカリスは順調に成長しています。
ホテイアオイも6月に一気に成長した感じです。気づけばかなり大きくなり勝手に株が分かれています。水を透明にしておくには水草を少し大目に入れておくのがポイントですね。
因みに我が家の飼育水槽の中でプラナリアの汚染からまぬがれている水槽は2つだけ。この水槽についてはなるべく他から生体をむやみに入れないようにしています。もう少ししたら池に水草を投入してアナカリスとマツモの池にする予定です。