• メダカの飼い方について
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メダカの稚魚とアナカリスがとてもよい具合に撮れました


今年3月に室内飼育のメダカの水槽を覗いたらメダカの稚魚が1匹おりました。室内で加温しているとあとは光の加減で産卵に至るようです。3月中旬にはしっかりと泳いでました。お気に入りの写真を一枚、アナカリスがとても綺麗な緑色をしています。



メダカの稚魚とアナカリス

ただ、残念なことに、成魚と一緒の為、レスキューする前に食べられてしまったようです。残酷なようで一般的なお話。メダカの稚魚は同じメダカの成魚に追われて時として食べられてしまいます。



メダカの卵とウィローモス

ウィローモスにいくつか卵が産み付けられていたのも確認しましたが、多分これも食べられたかしたのでしょう。室内だと稚魚が成魚と一緒に成長させるのは少し難しいと感じます。


屋外でアナカリスや浮草が沢山あればそれなりに生きてゆけそうな気がします。実際去年は産まれて数日捕食されることなく無事に成魚から保護することができました。


今年は半月自宅にいない生活を送っている為、そんなに人の手を加えてメダカを増やすことができなそうです。自然に増えてもらうしかなさそうなので、池のメンテナンスを昨年したので、今年は池に放置しながら自然繁殖を試みてみようと思っています。


それでも今年はそれなりに増やしてゆきたいと思っているのでグリーンウォーターで手間をかけずに育ててみようと思っています。


放置しても育つメダカ


昨年産まれたメダカがこんな感じに育ちました。妙にお腹が膨れているような気がしますがダルマではありません。何を食べて大きくなったのかわかりませんが、越冬中にもかかわらず、温室のよような環境を作ってあげると春先急に大きくなっているような感じがします。



越冬一年目のメダカの稚魚

飼い主は特にえさを与えているわけではないので、何か微生物等を食べて大きくなったのでしょう。真冬とは違った環境がそうさせるのでしょうね~。冬を越した1年生経ちは今年の主役となるわけなんですけど、少し数が少ない事と色がブチみないになってしまってます・・・


今年は新しくメダカの種類を増やそうと思っています。この夏は手乗りメダカ育成が当面の目標です。


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