深夜のメダカ観察

Tweet

Pocket

深夜のメダカは動きがとろい

ゆっくりとメダカを観察したりながめたりするのに深夜という選択枝もあるのかなと思います。正直寝ているところを起こすのでそれなりにストレスは与えているのでしょうが、昼間のようにすばしっこく逃げたりしないので意外とゆっくり観察ができます。エサを食べている姿は消化の関係で夜間は撮影することはできませんが、ぼーっとしているメダカさんの姿はこれはこれで趣がありますね。

何故水面にういているやからと、水底でじっとしているやからといるのか？ちょっぴり疑問です。たいして気になる事ではないのかもしれませんが、体調や温度などが影響しているのでしょうか？個人的には水面にいるメダカが好みです。

深夜のメダカパトロール中にはたまにヤゴを発見することがあります。小さくてもヤゴ、何時メダカを捕食するかわかりません。でも、普通たべられたら死骸があると思うのですが、無いという事はまだ被害にあったメダカさんはいないという事でよさそうですね。

写真を撮るには深夜は最適かもしれません

少し写真を後ほど追記しておきたいと思います。

昼間見るホテイアオイとは少し違ったおもむきがありますね。でも繁殖しすぎて肝心のメダカが全くみえないです。

普段人影が見えるとサッサと隠れてしまうようなメダカでも夜は無防備、なので、よっぽど大きなもの音をたてないかぎり近くで撮影することができます。

深夜の観察でヤゴを発見することもできます

夜メダカの観察をするとヤゴなどを発見できることもあります。日中だと物陰に隠れていたりして発見しずらいですが、夜だと比較的簡単に発見することができます。ヤゴをそのまま放置しておくと大切なメダカが食べられてしまいますので、早めの発見と対処が必要ですね。