• メダカの飼い方について
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楊貴妃と幹之の様子を一日観察してみました。


某所から購入した楊貴妃と幹之。我が家のメダカとの違いは色もさることながら人への警戒心が全く違うという事です。具体的には人影をあまり気にしないのです。生産者の方の性格がでているのかなと思ったりもしますが、どうやらポイントはエサのやりかたがポイントだと伺いました。100円ショップで購入した白い洗面器の中に入れてみると背景色が白の為あまりパットしませんね。

楊貴妃と幹之

移動から一日たったので配合飼料を与えてみるとよく食べる。タマミジンコを入れてみるとおいかけてやっぱりよく食べる。お腹が空いていたのですね。ミジンコを追いかけるメダカって攻撃的でちょっぴり刺激的です。


持ち帰った水が一番安定しているように感じたのですが、楊貴妃と幹之をここからはわけて飼育してゆきたいと思います。まず最初に楊貴妃から。去年まで使っていた発砲スチロールの容器を使用。近所のホームセンターで売っていたスドーさんから発売されているものです。ソイルには茶玉土をいれました。赤玉土でもよかったのですが少しだけ見栄えをよくするために?茶玉にしました。

楊貴妃用の水槽

水質を安定させる為にウィローモスと赤玉をいれたボトルを一つとタッパーに荒木田土を入れてみました。ちょっとマクロな田んぼの演出というものです。川砂があるともう一つ味がでるような気がします。それにアナカリスを数本とマツモを投入。生物がしっかりと生きられるかエビを入れて一日様子をみてみました。特にエビも死ななかったので水質は問題ないと判断して楊貴妃を投入。


汲み置いた水を使用したかったのですが、今回は時間がなかった為ハイポを使用。規定量の40%位しかつかいませんでした。



幹之を入れてみた

次に幹之用の水槽を立ち上げます。もともと昨年産まれたメダカを入れていたポリタライの水を半分替えてヒメダカを抜いて幹之を投入。こちらは水が澄んでいないのでエアレーションを入れてみました。本当は投げ込みフィルターが欲しいのですがまにあいませんでした。週末にむけて購入しておかないといけませんね。


産卵床を作ってみました


産卵させた後の卵を着床させる為にホテイアオイがよいと思って毎年使っていましたが、一週間ほど不在にするとどうも水質に変化が生じるのかなと思い、今年は水質をよくする意味での使用にとどめようと思います。そこでメダカの産卵床を手作りで作成。

幹之を入れてみた

つくり方はいたって簡単。100円ショップにて発砲のロールとたわしとビニール製のバンドを購入、318円で4つ作成する事ができます。タワシがもっとあればもっとつくれます。とりあえずこの人口産卵床を楊貴妃、幹之の各飼育容器に入れておいてみます。


そもそもオスとメスがバランスよく購入できたのか疑問ですが一週間様子を見てみたいと思います。



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