• メダカの飼い方について
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2018年はカラーメダカを数種類自宅に迎えいれてみました


ヒメダカを飼育してまる3年以上経って、いままではメダカを減らさないようにと思って繁殖などを行ってました。ヒメダカも懐いてくるとかわいいものですが、世間ではカラーメダカブームが到来しているようなので、6種類購入してみました。最初はありきたりではありますが楊貴妃と幹之を購入してみました。



幹之と楊貴妃成魚幹之幼魚

最初は4月に購入。一般的な幹之と楊貴妃、どちらも購入した時は2センチ程度の稚魚レベルでしたが、5月には3センチ程度に成長していました。どちらもよく産卵してくれて各100匹ほど繁殖に成功しました。ただ、色の固定をさせたいので累代飼育をしてみようと思います。練習もかねて、親を選び購入したメダカ自身Fいくつかわかりませんが、幹之は親を選んでF1だけを10匹育ててみました。

幹之F1

ダルマ体系をはねて現在は8匹がF1として成魚レベルの大きさまでなりました。親と同じ表現にはならないのだなと感じます。少し金色が入った固体が1匹出現しましたが、光の伸びと青系でまとめようと考えているのでF2の親としてははねるべき?

幹之F1

次に5月に購入したのが小川ブラックとペパーミント。小川ブラックは7匹購入して7匹とも雌という繁殖ができない条件でした。どの子もお腹がパンパンなのでヒメダカのオスを1匹投入しました。ハーレム状態ですね。雄1匹に雌7匹は流石によくないと感じました。結構無精卵がありました。ペパーミントとというメダカ、webでいくらしらべてもあまり聞く事がないのですが、光の伸びがよいといわれて即購入。妙に沢山卵も産むし管理が大変だったかもしれません。

ペパーミント親
ペパーミント稚魚

稚魚レベルで光が確かによく伸びている気がします。小川ブラックはなんとなく「テレビで見たなぁ~」というレベルで衝動買いだったので増やしてみようとか思っていなかったのですが、来年あたり少し雄を購入して累代飼育させてみたいと思います。



オロチ
オロチ稚魚

そして、この夏一番欲しかったのが、オロチとブラックダイヤです。オロチは7月に4匹購入してみました。うわさにたがわずといった感じで真っ黒です。小川ブラックとは全く別物ですね。餌をよく食べる。すぐに産卵してくたので、8月には稚魚レベルまで成長しています。オロチを購入した時に予算が足りずにブラックダイヤを購入しそびれました。

オロチ針子

ブラックダイヤを購入したが輸送時に星になる


この記事を書きつつ、9月にブラックダイヤを購入しようと考えてましたので、6匹購入しましたが、原因不明な事に3匹星になってしまいました。これはこれで勉強になりました。元気なメダカも環境の変化等には少し弱い時もあるのだなと。


この6種類をうまく累代飼育させてゆきたいと思います。


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