旅行や出張でメダカに餌をあげることができないときはどうすればよいのか

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出張でメダカにエサあげる事ができない

先月の出来事なのですが、３日間メダカにエサをあげる事ができませんでした。三日位あげなくてもなんとでもなるとは思いますが、今まで毎日上げている生活をしていると、餌をあげれない環境に遭遇するとちょっとどうしたらよいのか考えてしまいますよね？旅行や仕事で数日家を留守にすることがあると思います。
餌をあげれない不安と水質が悪化しないかと不安になってしまいますよね

餌やりに不安な時は自動給餌機という選択があります。仕事の都合で出張が多くなり家を留守にすることが今後増えそうな為に自動給餌を購入してみましたが、どうもまだ使い方がわからない為購入してから１ヶ月以上放置したままでした。今回はとりあえず身内に留守の間に１回だけエサをあげてもらうように依頼をしました。でも正直どの程度エサをあげればよいのかは知らないのでちょっとあげる量に一抹の不安はありました。

それと夏場は暑くなるので日陰をつくらないといけませんね。出張前に気付けばよかったのですが、今回は一部の飼育水槽を除き、特に何をするでもなく出かけてしまいました。飼育容器の中にはホテイアオイやマツモなど太陽の光がかなり必要な植物も入っています。全く光合成ができない環境とはいいませんが、日陰はこれらの植物にはあまりよくないと思います。特にホテイアオイなんかは日陰はよくないですよね～

お気に入りのメダカをいれている飼育水槽だけは、去年使っていた資材をうまく使って簾をかけておいたので問題はなさそうですが、その横に直射日光にさらされる容器があった為に２５％だけ簾がかぶるようにしてみました。他は特に何もせずにそのまま。ビオトープについてはあめ対策に小さな屋根を設置してあるので問題ないと判断してました。ちょっとの不安と数日位なんとかなるだろうなという甘い考えのもと３泊の出張にいってきました。

主張先ではやっぱりメダカの事が少し心配でした。３日位ならなんとかなるとは思いますが、大事に育てているメダカだとそんな簡単に割り切れないのでは
ないでしょうか？去年はメダカの為に夏場は２泊以上家を空けることをしませんでした。冬眠にはいりはじめる年末しか旅行などにはいかず極力家をあけないようにこころがけてました。今年は出張もあり家を空けなければならない事が続くのでうまい飼育方法を考えださないといけなそうです。

そこで、エサに関しては自動給餌機を購入してたのですが、水槽に設置するタイプのためプラ船や池などでは少し細工をしてあげないと使えない感じでした。
加工する時間がないため今回は見送った次第です。夏休みの宿題としますかね。３日間エサをあげずに旅立ちました。出張先で記事の骨組みを書いていたので帰宅したとき何匹生き残っているのか？かなり心配しておりましたが、驚愕の状況に発展しておりました。